京都市左京区の小児科なら、ひらたけこどもクリニック

ひらたけこどもクリニック
ご予約・お問い合わせ075-706-5177

〒606-8181
京都府京都市左京区一乗寺地蔵本町21-1

小児科

感染症(風疹・はしか・おたふく風邪、インフルエンザなど)

どれもウイルス感染によってかかる病気であり、発熱や咳などの症状に対し薬で対処し、安静にしておくことで落ち着きますが、免疫力が低下しているため、合併症には注意が必要です。
小児科は大人の「内科」に相当する科であり、明らかな怪我の場合を除いて、何か身体の異常が見られた場合は、まずは小児科で診察を受けましょう。必要に応じて専門医に紹介をいたします。

ぜんそく

ぜんそくは、呼吸時にゼーゼー、ゴロゴロという喘鳴(ぜんめい)が聞こえて咳に悩まされるといった症状が現れます。しかし、感染症による症状が現れている可能性もありますので、喘鳴と咳だけでぜんそくと断定することはできません。

お子さまによって症状の出方が違うため、当クリニックでは、一人ひとりに合わせたぜんそく治療を行っております。お子さまやご家族にアレルギーをお持ちの方はいないか、普段のお子さまの様子や、これまでにかかった病気とそのときの様子など、しっかりと問診を行った上で判断いたします。

食物アレルギー治療

当クリニックは、食物アレルギーの治療では、可能ならば初めは少量から摂取して、だんだんと量を増やして慣らしていく、という方法があります。細心の注意を払いながら行い、ひどく症状がでる場合は中止します。お子さまにとって食事は、成長に必要な栄養をとるという役割があるので、食べても大丈夫なものを制限することは、お子さまの成長によくありません。可能な限り、食べても良いものを増やし、制限が必要なラインを見極めることに注力し、治療に取り組んでまいります。

発達障がいについて

近年、インターネットの普及によって、さまざまな情報がある中で、「うちの子にも発達障害があるのでは・・・」と心配される親御さまは多くいらっしゃるかと思います。
お子さまの発達は、受診時の検査の数値だけではわからないことも多くあります。普段の生活の様子などが大切になってきますので、不安なこと、心配なことがございましたら、一度、お気軽にご相談ください。

TOP